八戸市議会 2018-12-11 平成30年12月 定例会-12月11日-03号
平成29年のコンテナ取扱量は約5万6000TEUで国内33位に位置しており、コンテナの輸移出と輸移入の比率が3対2と輸移出が多く、そのアンバランスの解消が課題の1つとなっております。 次に、苫小牧港についてですが、同港は我が国初の掘込式港湾として昭和38年に開港し、北海道内の港湾貨物量の約50%を取り扱っており、国指定の国際拠点港湾となっております。
平成29年のコンテナ取扱量は約5万6000TEUで国内33位に位置しており、コンテナの輸移出と輸移入の比率が3対2と輸移出が多く、そのアンバランスの解消が課題の1つとなっております。 次に、苫小牧港についてですが、同港は我が国初の掘込式港湾として昭和38年に開港し、北海道内の港湾貨物量の約50%を取り扱っており、国指定の国際拠点港湾となっております。
輸移入では、動植物性製造飼肥料、これは家畜の飼料等でございます。あとは日用品、原木が上位となっております。 また、国別での輸移出では中国、オランダ、台湾、輸移入では中国、韓国、アメリカが上位となっております。日本の貿易の最大の相手国であります中国が八戸港においても最大の相手国となっている状況でございます。
内航フィーダー航路経由の物流を輸移出、輸移入と呼んでおりますので、それで説明をいたしますが、品目別で見ますと、輸移出では鉄鋼、主にはフェロニッケルでございます。あとは文房具、運動娯楽用品、楽器、主にはトナーカートリッジでございます。次に、水産品と。輸移入でございますが、動植物性製造飼肥料、これは家畜の飼料等でございます。その他日用品、その他食料工業品が上位となっております。
輸移入では水産品、動植物性製造飼肥料、その他食料工業品が上位となっております。 また、国別の輸移出では中国、オランダ、台湾。輸移入では中国、アメリカ、タイが上位となっております。日本の最大の貿易相手国となっている中国が、八戸港においても最大の貿易相手国となってございます。 続きまして、八戸港東南アジアコンテナ定期航路交流ミッションの実績について御説明いたします。
内航フィーダー航路経由の物流を移出、移入と呼んでおりますが、それぞれ輸出、輸入と合わせ、輸移出ではトナーカートリッジ、フェロニッケル、スパッタリング装置、輸移入では冷凍イカ、タピオカでん粉――これは紙の強度を増すためのものです――カオリン――これは紙に光沢を出すものです――が上位となっております。 4ページをごらんください。 国別の内訳でございます。
また、輸移入では、三菱製紙がつくっております紙の強度を増すための原料となりますタピオカでん粉、それから冷凍イカ、製材というものが上位となっております。 4ページをごらんいただきたいと思います。国別の内訳でございます。 輸移出では、中国、台湾、オランダとなっており、輸移入では、中国、タイ、韓国が上位となっております。